こんにちは♪
朝晩涼しくなってきましたね(/ω\)
今週末の台風、「たいしたことなくて良かったね^^」で終わることを願うばかり・・
今日は、壁を立てる際に出てしまいがちな圧迫感を軽減する『スリット』について。
スリットとは主に切れ目を意味しますが、壁でいうスリットは切込みのことをさします。
隣地や道路から宅内が見えないようにと、高さのある境界ブロックをびっしり立ててしまうと、なんとなく圧迫感を感じてしまい閉鎖的なイメージになってしまいます。
(あえてそのようにすることもありますが^^;)
たとえば・・
単純にスリットを入れてみると
⇩
どうですか!?
たった10㎝幅の開口があるだけでも圧迫感がかなり軽減されてません??
このスリット部分に、アイアンのフィックスフェンスなんかを入れると雰囲気が増しますよ♪
こちらもスリットになります↓↓
角柱や枕木を数本立てることで、ほどよい目隠しになります☆
スリットとは言いませんが、ホローブロック(空洞ブロック)なども↓↓
空洞ブロックという点では、昔よく使われていた透かしブロック
とも同じ用途かもしれませんね。
ブロック塀の装飾性や通気性を高めるために用いる、穴の空いたコンクリートブロック。
↓↓列柱のスリットやホローブロックで門まわりをデザインしてみました。
防犯性を考えると、完全に見えないよりも程よく見える状態のほうが良いとも言われています。(泥棒が塀の影に隠れることができちゃうので・・)
圧迫感なく、ほど良い目隠し効果のある提案を致します☆
ぜひSYSymphonic Gardenへご相談ください^^
Symphonic Garden 設計・営業サポート 好きな事:バスケットボール、パンづくり、近場の温泉巡り *お庭のことなど、シンフォニックガーデンへお気軽にご相談ください(^^♪