それは今から少し前。ちょっとしたインタビュー撮影が社内で行われていた日の事。
最高にロケーションのいい場所で、小気味良い喋りを繰り出しているイケメン発見。
いつもの癖でカメラ小僧した割に、今日の今日まで写真の存在忘れてて…河野先輩の貴重なナイスガイ写真を危うくマイiphoneの中だけで独占しちゃうとこでした。
河野先輩、ホント喋りがお上手なんですよねぇ。。コツ、教えて欲しいです。
さて、11月初めから着工している大規模なお庭のリフォームの現場もようやく終盤に差し掛かり、完成の兆しが。
門扉の傾きやタイルの破損などの劣化が見られ始めていた門袖も立上り、昨日から石貼りへ突入。
以前の門袖より少し高さを上げて、横広な建物とのバランスを図りました。
間の空いている部分には、引戸と開戸の組み合わせになっている門扉とお勝手口用の片開き門扉は設置される予定です。
とっても広大だったお庭を半分にして、新たに貸出し駐車場となる部分も境界も整然とフェンスが設置されスッキリとした状態に。
ブロックと合わせて高さも充分に取り、道路からの視線も気にならない仕様となっています。
ここは、今週アスファルトと打って完成☺
お庭の入口も徐々に形が見え始めました。
曲線麗しいアプローチは、もちろん『洗い出し』仕様。
ですが、今回はカジュアルというよりは重厚感を出した洗い出しに仕上げたかったので、混ぜ込む石はEXISLANDの大磯という化粧砂利の2分を使用しました。
黒ベースの色味なので、決して色味の主張はありませんが和とモダンな雰囲気に絶妙にマッチして上品な仕上がりになるように感じます。
職人さんの仕上げ具合もすごくいい感じです。
元々砂利が敷かれていたタイルテラスの前も、既存の置石を残しつつアプローチ同様洗い出しを施し足場を整えています。
デザインも大切ですが、歩きやすさや使い勝手等の実用面も外せませんよね。
縁取りや花壇に使ったピンコロとの色味のコントラストもシックで素敵。
今日は、植木を現地に搬入して大きなものは植付けがされる予定。
周りの構造物ができてくると、それだけでもどんどん整っていくお庭の様子に感動するのですが、そういった構造物が出来上がり最後にドーーーーンと植栽が施された時の感動は何度味わっても興奮します。
植物離れが進む昨今ですが、、、緑がお庭に与えてくれる威力を、まだまだ沢山の方にお伝えしていきたいなと感じる瞬間でもあるんですよね。
完成は11月中!!!職人さんや現場と共にラストスパート気合いれていきたいと思います。
Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。