こんにちは~!
やっと雨が降らなくなったと思ったら、とんでもなく暑いですね(*_*;
片道1時間の道のりを毎日運転しておりますが、
右腕だけがピンポイントで焼かれて両腕並べると全然違う色に(笑)
そんな猛暑の中ですが、ついに東京五輪!!始まりましたね!!
不安要素はたくさんありましたが、TVの向こう側から選手の皆さんを応援しております🏁
みんな頑張れ~ッ!!\(^o^)/
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さてさて、今日はグリーンファーム展示場の掘り出しもののお話です!
それがこちら!!
現在は1Fしか使われていませんが、実は2Fに過去のオフィススペースがありまして、
そこにお庭・植物・地理生物などなどたくさんの蔵書が眠っております。
私も勉強がてら自分で本を買ったりしてましたが、棚にずらっと並ぶ姿を見て
もはやもう買わんで良くない??と思い始めたこの頃…(せこい)
そのくらい、こんなにもありがたい財産を残してくださっていたことに
最近は感謝の念が絶えません…(T_T)
そんなごそごそと物色してきたお宝たちの中から、お気に入りを何冊かご紹介します!
まずはこんな本。
どちらも発行年は昭和40~50年代という古株本ですが、
特に手前の本。
知りたかった単語、わかりやすい図解が欲しかった内容、
あれ?ほぼこれに載ってた…。(必死にネット検索してた人)
この手書き感満載のイラストと説明が良い味出してますが、
これが非常に分かりやすいんです(゚д゚)!!
最近は写真のきれいな図録本等もたくさん出版されていますが、
それに勝るとも劣らない、まさに超万能本でした。古本、侮れず。
そして発見してからずっとデスクに置いて重宝しているという…(私物化疑惑)
続いては個人的に感動した本!
何がすごいって、土壌関係の内容だけで事典が作れるという事実。
土壌ってそんなに奥深いんや…!!!という感動が押し寄せた一冊です。
今は事務仕事が中心で、専門知識もまだなく単語も全然わからない私ですが、
ペラペラめくって眺めてるうちに面白くなってきて思わず
ネットサーフィンならぬ事典サーフィン(?)をしてしまいました。まさに好奇心の勝利。
もう一回学生やり直してこれ使ってみたい…とか思ってしまったのは内緒です。
最後は奇跡の出会いだったこの本!!
フランスの画家、クロード・モネのお庭本!!
前職でモネさんには大変お世話になっていた身なので、
発見した瞬間思わず「あ」って一人で声出してしまった恥ずかしい事実…(笑)
本文は英語で内容はさっぱりなのですが、
浮世絵好きなモネが、自身の庭に太鼓橋を架けたり柳の木を植えたりした話も
写真と共にしっかりたくさん載っていて嬉しい一冊。
写真も充実&発色が良くてとてもきれいな本でした。
いつか実際にジヴェルニーに行って見てみたいなあ…(´-`)
補足ですが、日本でモネの庭が見られる場所があるんです!
その場所は、高知県にある北川村「モネの庭」マルモッタン🌱
ちゃんと本家の庭の庭園管理責任者の方が携わっていて、
再現率もなかなか高いお庭だそうですよ!!✨
私もまだ行けてはいませんが、気になる方はぜひ調べてみてください(^^♪
Symphonic Garden アシスタント 趣味は散歩と美術展巡り!お庭に関するお悩み事、お話してみませんか? どうぞお気軽にお越しください。いつでもお待ちしております(^^)b