ワクチンの2回目接種を終えて、数時間経過しても1回目同様なんともなかったので優に構えていたら・・・夜中の1時に布団の中で身体がガクガクブルブル((((;゚Д゚))))し始めて、その後8時間くらい発熱に悩まされることになった先週。副総理のへの字口はいつからあんなに絵に描いたように美しいへの字なのか1時間検索し続けたからバチがあたったんですか?
翌日お休みをいただいていたおかげで、大事にも至らず今はいつものように大大大元気です!!
未だコロナの心配はつきまといますが、少しずつ世の中が回復していっていると信じて、自分と身の回りの人の健康を守ることを最優先に1日1日を大切に過ごせたらいいですよね。
緊急事態宣言が解除され、2ヶ月以上ぶりの友人たちとのランチ🍴
しっかりと感染対策をされている、感染予防対策認証店でのマスク会食でしたが、学生時代からの気心知れた友人たちと、オシャレなお店でする下品な会話がとてつもなく幸せな時間でありました。みんな「あ~幸せ~」ってずっと言ってたなぁ
さて、束の間の楽しみを経てエネルギーチャージしたところで、今日は現在施工中の現場で使用しているタイルを紹介します。
今回は、土のままだった駐車場の舗装と合わせて裏庭にテラス空間を造作しています。
イメージパース
イメージパース
木彫のテラス屋根に塗装を施した壁を充てがい、風が入るように上段60cmほどは樹脂フェンスで加工したプライベート空間です。
建物にイエローの塗装が施してあり、なんとなく海外の雰囲気が漂う空間にしたいなぁ・・・と思いながらプランニングしたものの、当初は肝心のタイルテラスに30cm角の標準的なタイルを考えていました。予算面とか貼り方の手間を優先しすぎていたかもしれません💦
いざ、タイルの仕様を決める段になった時、壁や屋根をせっかく雰囲気あるものに決めているのだからタイルもこだわらなくては!!という思いが溢れ出してしまって、施主さまにご相談しながらメーカーさんに協力してもらいながら、イメージに合ったタイルが見つけられたんですよね。
そして決定したのが、平田タイルさんの【Chateauシャトー】です。
【Chateauシャトー】は、フランスの[古城]を意味する言葉で、このタイルはまさにその古城をモチーフにしたデザインタイルです。
異形状の6種類がセットになっているため、上記のカタログ写真のようなパターン貼りが可能です。
縁取りに粗い素材感を残し、表面にエイジングがかかっていることで年数を経たアンティークのような重厚感を演出することができるタイルです。
この【Chateau】を実際に貼らせていただいたのがコチラです↓↓
今回はホワイトの色を選んだのですが、薄くベージュがかったホワイトで1枚1枚に色ムラがあるので自然なエイジング感が出ていて、いい感じです♪
壁は塗装前なので、もう少しグレーの濃い壁に変化しますが、全体的に柔らかく素材感溢れる空間になりつつあります。
こちらは、建物横を通って裏庭へ入った際のテラス空間への入り口です。
程よく閉ざされプライベートを守りつつ、涼やかな風を感じられる心地よい空間になりそうです。
タイルテラスが、樹脂デッキと並ぶ勢いで主流となりつつある昨今ですが、こういった少し味のあるタイルを使ってお庭創りに遊びを加えるのも楽しみのひとつになると思います。
あとは塗装と照明の設置です。
照明もアンティーク調の可愛いものが設置されるので、また更に雰囲気アップすること間違いナシです♡
Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。