こんにちは(‘ω’)ノ
現場担当の日野原です。
昨日はバレンタインデーでしたね(*’▽’)
みなさまは、チョコもらいましたか?(‘Д’)
私は、妻からももらえませんでしたが、妻の母からもらえました。ありがとうございます((+_+))
このバレンタインデーは、元々チョコをあげるというものは、日本が作ったらしく、日本のお菓子会社の戦略なのではないかといつも思ってしまいます。心が歪んでいるのでしょうか。
キリスト教では、カップルの愛を祝うということで、贈り物を渡すものらしいですね。
ということは、チョコだろうが、義理チョコだろうが、気持ちを込めて贈り物を渡せば、バレンタインデーは成立するんでしょう。
お菓子会社ではないですが、エクステリア業界のブロックにもメーカー毎に特徴がありまして、現場での工夫が必要になります。
ということで、今回は、ブロック積やタイル貼ブロックの現場での一工夫の紹介をさせてください。
境界ブロック
境界ブロックは、宅地境界にブロックをついていきますが、境界が直線であれば、ブロックは直線に施工できるので、ブロックを加工する必要はありません。
今回の現場では、角が複数あるような、多角形の宅地では、ブロックを斜めに切って施工する必要があります。
職人さんは簡単に施工されるのですが、このブロックのカットが既にカットされたものが現場に届くなど、現場で加工する手間が省ければ、もっと早く簡単に施工できるのに、、と思います。
設計図からブロックのカットを作って、現場に届くって、理想的ですね。
完璧な測量が設計図に反映されてないといけないので、夢のような話ですね。
まだまだ、カットは職人さんへお願いするしかないですね。現場合わせで、きれいにカットしてもらってます。
タイル貼ブロック
タイル貼ブロックとコンクリートブロックにタイルを貼る場合がありますが、今回、東洋工業のタイルとユニソンのタイルをコンクリートブロックに貼る現場があったので、二つのメーカーのタイルの違いについて説明できればと思います。
タイルの場合もブロックを切るのと同様で、角を作るのにカットする必要があります。
このユニソンのパイルストーンというタイルは、基本とコーナーという部材に分かれており、コーナー部材は、角がある状態の部材です。L字の状態ですね。
東洋工業のラッジプレートは、基本、コーナー、1/2コーナーという部材があり、コーナー部材を掛け合わせて、角を作ります。I字の状態で届いて、貼り付けるブロックの厚みなど施工に合わせて、コーナーを作ることができます。
今回は、どちらもカットが必要になりましたが、現場でカットしていくのは職人さんの技です。すごいですね。
設計や施工管理の力で、カット作業が減らせたり、きれいに施工できるような工夫ができたら、良いと思います。
角が複数あるような現場でもカットしてもらいながら、施工してもらいました。
まとめ
デザインをどのように施工していくのか、職人さんが一工夫してくれることで、設計されたものが造り上げられていくんですね。
やはり、職人さんはすごいです。
今後も現場や職人さんの技を報告できたらと思います。
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