こんにちは。
子供4人のうち1人がインフルエンザB型、もう1人もB型の疑いあり。。
下のチビ2人だけはせめてと、必死に守ってます(^^;
長期間のお休みでご迷惑をおかけしますm(._.)m
今日は自宅にてブログを綴ります。
私の家の近くには図書館があります。子供の頃って図書館ってすごく楽しい場所でした。そして今も変わらず行くとワクワクします←
今日は読んだ書籍を参考にしながら、素敵な坪庭を京の町からご紹介していきたいと思います(*´∇`*)
坪庭とは
坪庭とは、塀や垣根・建物で囲まれたな和風の庭で、採光や通風・鑑賞や癒しを目的とした空間です。
古くは、町家づくりにおける母屋と離れの間にある庭を指していました。
坪庭を造り、風情ある和の景色を目で楽しみ、癒される。古風で趣きある習慣ですね✨
龍吟庵
珍しい赤に彩られた不離の庭が美しい龍吟庵。これは鞍馬の赤石を砕いたものが敷かれているそうです。
大明国師が幼少の頃、熱病を患い山中に捨てられた時、二頭の犬が国師の身を狼の襲撃から守ったという故事を石組みで表現していると言われています。
京ゆば処 静家
京ゆば処 静家 西陣店の坪庭。
築130年以上の京町家を改装した店内は和モダンな空間で、坪庭や中庭を眺めながらゆったりとしたひと時を 過ごせます。
中央に設置された蹲踞の苔むした伽藍石の水鉢が寂びた風趣で庭の魅力を引き出しています。
退耕庵
四方の縁に竹を井筒型に組み、小石を敷いた長方形の庭面に、 長方形、円形 、景石、蹲踞が置かれた、珍しい造りのわずか1坪の坪庭。
設えられた蹲踞に1輪のツバキが芸術的で癒されます。
建仁寺 両足院 閼伽井庭
閼伽(仏膳に供える水)を汲む井戸とその水を受ける水鉢がこの庭の象徴です。
三尊席が中心にあり、その手前に礼拝石と前述の水鉢と燈籠を配しています。
その美しさを目にすると時間が止まってしまいそう。
龍源院 滬沱庭
書院に南面している短冊形の小庭。
主役は西隅に置かれた、太閤秀吉築城の聚楽第の礎石です。
淡雪によって描かれる白銀の砂紋も味わい深いですね(^^)
まとめ
近年、和風建築は減少しつつあります。それに伴い、個人邸で和風庭園を造る事例も少なくなってきています。
でもこういった美しい庭を見ると、やはり和風庭園は素敵だなぁと再確認できますよね。
見る者の心を掴んで離しません(*^^*)
簡単に書き綴りましたが、京都には紹介しきれないほど名所があります。
今日ご紹介したのはほんの一部ですっっ
春夏秋冬それぞれ良い景色が見れますので、是非遊びに行ってみてくださいませ(観光大使かっ←
では短いですが、今日はこのへんで。
また来週(・´◡`・ )
シンフォニックガーデン [グリーンファーム 展示場] 受付・営業補助 好き✳︎リラックマ、ピーターラビット、筋トレ、ラーメン 嫌い✳︎レバー、牡蠣、はっとうじ 夢✳︎素敵なお庭を造ること お気軽にご相談ください(・´◡`・ ) ご来店お待ちしております♪