最高の週明けです。快晴です。
おかげでスギ花粉MAX週間だそうです・・・
天気がいいのに鼻水ズルズル・・・とか、なんだか残念な感じでしょ?(涙)
そんなネガティブな気持ちもぱぁ~✨っと明るくさせてくれる
庭廻りを彩るアクセント達をご紹介したいと思います。
(これを書いてる間は花粉のことも忘れられるはず・・・)
アクセントタイル
スタンダードでベーシックなデザインを好み、庭にもそれを取り入れた時
少し物足りなく感じたり、味気ない気がしたりすることも少なくないと思います。
かといって、過剰な装飾を施したり奇抜なデザインを取り入れてしまうと
今度は自分の想いとは異なるものが出来上がってしまいますよね。
こんな風に、全体のベーシックなデザインに程よく馴染み新鮮さをプラスしやすい素材は
ズバリ!アクセントタイルかなって思います。
私の場合、建物の顔となる門柱などを塗り壁で造作する場合には
毎回いろいろ細工を考えるのですが・・・
スリットを抜いてみたり、ニッチを設けてみたり、笠木をつけてみたり。etc
う~ん、、、考える割には、ワンパターン感が否めません。
そこで、アクセントタイルを取り入れるデザインにシフトすると選択肢は一気に広がり
好みに合ったデザインで彩を加えることが可能になります。
いまやTVドラマのセットやお店の内装でもよく見かけるようになったアクセントタイル。
色の配合により雰囲気がガラッと変わるので、楽しんでいただける素材だと思います。
うって変わってこちらはクラシカルモデルというタイルです。
シックなカラーとデザインが和モダンにもお薦めの逸品。
これら以外にもタイルは本当に選択肢が豊富なので、ちょっと捻りを効かせたい時に
とってもお薦めです。
ウォールアクセント
続いて、塗り壁を造作したらそこへ設置するウォールタイプのアクセント。
これは、お庭を造って数年経った後でも取付けができるので
飽きがきて気分を変えたい時や、アイアン等の気に入った装飾品を見付けた時に
設置を考えやすいと思います。
アイアンに限らず、ウォールシェルフなど取り付けて小さなディスプレイスペースを
設けても可愛らしいですよ。
はめ込み型アクセント
袖壁のスリットにはめ込む形で装飾するタイプのアクセント。
このタイプは、基本的に安易に取り外しができない為ステンレス等のサビなど発生しにくい
素材が好ましいと思います。
スタイリッシュな建物や、モダンな雰囲気の外構には更に花を添えてくれるアイテムです。
まとめ
今日は壁を彩るアクセント商品を紹介してきましたが、いかがでしたか。
壁に限らず、舗装面や庭先の中などでもちょっとしたアクセントを加えることにより
特別感が増し、庭への思い入れも深くなるように思います。
ベーシックな中に少しだけスパイスを加えたいな♪と思ったら
ぜひ小技の利いたアクセントを取り入れてみてはいかがでしょうか。
今日ご紹介した商品たちはOnly one MATERIALカタログに掲載されています。
Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。