こんにちは!寒くなったり暑くなったり、体調管理が難しい気候ですね☁
入社してやっと一年が経ちます。まだまだ未熟な私ですが、先輩方の背中を見て成長していけたらなと思う所存でございます*´꒳`*生温い目で見守ってくださいませ^^;
今日は日本人には古くから馴染みのある“蹲踞”をテーマに綴っていきたいと思います。
蹲踞とは
客が茶室に入る前に、口をすすいだり手や身を清めるために用いられるものですが、庭の添置物として用いられることも多いです(・´◡`・ )
*手と口をすすぐために置かれている手水鉢
*手水を使うときに乗る前石
*周りに敷き詰められている小石の海
*湯桶を置く湯桶石・行灯を置く手燭石
これらを総称して蹲踞と呼びます☺
無造作に置かれているわけではなく、全てが計算しつくされた芸術品そのもの。とても奥深いものでございます。
表千家と裏千家では、手燭石と湯桶石の配置が逆になります。
こちらは手水鉢です。形も様々で個性があるのも選ぶ楽しみがありますね(*^^)
金属性陶磁器製もありますが、主流なのは自然石や石造加工品です。
【蹲踞を使った施工例】
植栽や灯篭・景石などを組み合わせ、緑が色鮮やかで、落ち着く和風庭園になりました*´꒳`*
まとめ
日本には古くから茶室とともに、あるいは観賞用として、蹲踞が造られてきました。『緑・水・風・光』を感じ、四季折々の美しさを楽しめる和風庭園は他にない美しさです(*^^)
蹲踞を使った和風庭園をお考えの方は是非シンフォニックガーデンにご相談ください♪
ではまた(・´◡`・ )
シンフォニックガーデン [グリーンファーム 展示場] 受付・営業補助 好き✳︎リラックマ、ピーターラビット、筋トレ、ラーメン 嫌い✳︎レバー、牡蠣、はっとうじ 夢✳︎素敵なお庭を造ること お気軽にご相談ください(・´◡`・ ) ご来店お待ちしております♪