こんにちは。
ついに昨日梅雨入りしましたね。
結果、まとまった雨に見舞われました。
そんな中でもお仕事頑張りました。
今回は、お庭を快適空間にする剪定作業をご紹介します。
それではどうぞ!
剪定とは
剪定(せんてい)とは、庭木の手入れとして、樹木の枝を切り形を整えたり、
風通しを良くする事です。
見た目を美しくするのはもちろんですが、養分を効率よく利用させて生長を促進したり、
病害虫の繁殖を予防する効果もあるんです。
剪定する枝の種類
剪定する枝の代表としては枯れ枝・徒長枝・平行枝・下垂枝・競合枝・交差枝・病気枝
からみあった密度の高い状態になった枝などをはさみやのこぎりで切り落とすことで
樹木の美観を保ち、害虫からの病気を予防します。
剪定前
こちらは剪定前のカツラとマホニアコンフューサです。
しっかりと生長しているので葉や枝が茂っています。
こちらは常緑ヤマボウシやバラなどの写真です。
こちらも結構茂っています。
剪定後
剪定後は、カツラから奥が透けて見えていますね。
これで風通しと日当たりが良くなり病害虫も付きにくくなります。
常緑ヤマボウシやバラのゾーンもスッキリし、きれいになりました。
まとめ
いかがでしたか?
植木のお手入れをしたいけれど、時間の余裕や体力に不安があるとお悩みの方は・・・
エクステリア工事・外構工事・造園工事・リフォーム工事・カーポートの
シンフォニックガーデンまでお気軽にお問い合わせくださいね!
シンフォニックガーデンの現場担当をしています。 広島・グリーンファーム展示場の現場管理を行っています。