こんにちわ!(^^)!
毎日暑い日が続きますが、体調などくずされていませんでしょうか?
今年の暑さは異常・・・なんて毎年言ってるような気がしますが”(-“”-)”
何にせよ、無理をせず、体調管理に気を配り頑張りましょうね(^^♪
さて、今日は1年で1番大変な真夏のお庭のメンテナンスについてのお話です。
雑草対策
春から夏にかけてのお庭の雑草・・・
雑草は草花に比べて生育旺盛なため、土壌の養分を横取りしたり草丈が高くなることで光を遮り、草花が生育不良になったりします。
見栄えも良くないですよね。。。
「こないだ抜いたばかりなのに((+_+))・・・」
草抜きは抜いた後はきれいになりますが、根は残り、種は拡散され増える一方。
除草剤
手っ取り早い方法は除草剤です。
ですが残念ながら草花にも除草剤がかかると枯れてしまいます。
草花は花壇などで仕切った所に植栽し、草抜きをするしかありません。
花壇など植栽スペース以外は除草剤で雑草を退治することをお勧めします。
ですが、除草剤に対してペットや人体に影響があるのでは?
と抵抗を持たれている方は多いと思います。
最近の除草剤は環境への配慮を研究し開発されているため正しい使い方をすれば安心です。
グリホサートを原料とされた除草剤は地面に落ちると土壌に吸着され不活性化します。
つまり、土壌中で微生物によってアミノ酸や水などに分解され無害化されます。
雑草の葉にかかった除草成分は根まで吸収され、光合成を阻止し、枯らしていきます。
使用希釈倍率の200倍に薄めた除草剤と同量の食塩とでは食塩のほうが毒性は高いともいわれています。
使用基準を守れば除草剤は安全性の高い雑草対策の強い味方なのです(^_-)-☆
グランドカバー
俗にグランドカバーと呼ばれる地被植物
ワイヤープランツや芝などが代表的です。
要は雑草をグランドカバーで抑えてしまおう!!というやり方。
先ほどもお話ししたように草抜きは根が残り、種を拡散させるので雑草が増える原因ともなりえます。
芝など地を覆う植物で雑草の発育を抑え、伸びたら雑草ごと刈ってしまえばきれいな状態が保て、お庭の景観も良くなります。
ただし、水やり・施肥などのメンテナンスは必要です。
庭木
猛暑と乾燥で植物もグッタリして疲れやすい夏場。
この時期の管理を怠るとせっかくの庭木が枯れてしまう原因になります。
剪定
日光をたくさん浴びてグングン成長する時期は剪定のタイミングです。
剪定をすることで形を整え、風通しがよくなります。
風通しが良くなると害虫や病気がつきにくくなり、花つきや実つきが良くなります。
剪定で身軽にしてやり、成長のバランスを整えてあげましょう!(^^)!
水やり
モミジが夏に紅葉?
SOSのサインです。
植え付け1年以内の植木には特に夏場の水やりは欠かせません。
暑いと植物ものどが渇きます(+_+)
あげすぎたかな??と思っても地中の根まで届いていないかも・・・
あげすぎたかな?の3倍くらい水やりしても構いません!
夏場は朝と夕方の涼しい時間帯に1日最低2回は水やりを心がけてください!(^^)!
まとめ
人間の体力が落ちるように植物の体力もおちる夏場。
雑草だけは元気。。。
この時期のメンテナンスが大事です!!
大切なお庭の為に頑張ってメンテナンスの夏を乗り越えましょう(#^^#)
シンフォニックガーデン [グリーンファーム展示場] 営業・ プランナー エクステリアを愛しエクステリアに愛された男・・・ 【趣味】フィギュア収集 【特技】早食い 好奇心旺盛な双子座O型 是非、グリーンファーム展示場に遊びに来てくださいね(^^♪