こんにちは♪
11月中旬になり徐々に肌寒さが増していきます。。プル((,,´Θ`,,))プル
本日11月15日は『七五三』ー子供の成長をお祝いする日ー
着物を着せられ家族で神社に行き、細ながーい千歳飴を食べている場面をなぜか今でも覚えています。あんなに昔のことなのに‥
実は七五三以外にも記念日があるんですね。
皆さんご存知『生コン記念日☆』
(ん?知らない‥?私もです。)
※ここからは雑学(=小ネタ)として読み流してくださいね(/ω\)
1949年11月15日、日本で初めて生コンが出荷された日なんだそうです。
生コンとは、工場でつくられた固まる前のコンクリートのこと。
駐車場や舗装下地など、外構工事としては欠かせない代表的な材料になります。
生コンクリートとは、工場で練り混ぜが終わりまだ固まってない状態ですぐに工事現場へと配達されるやわらかなコンクリートのことです。
このトラック後ろにイモムシ?みたいな部分で、生コンが分離しないように撹拌(かくはん)しながら工事現場まで運ぶんですね。
これを現場で打設します。
↑↑このイラストはみんなニコニコしてますが…笑
実際は結構しんどいです。職人さんたちは汗だく!!
生コンが無かった時代は、全て現場練りをしていたんです。
※範囲が小さかったり、生コン頼むほどではないなぁという場面など、現場状況によっては今でも現場練りを行います!!
コンクリートは、セメントと骨材(砂すなや砂利じゃりのこと)に水を加え、練り合わせて固めたもの。いわば、人の手によってつくられた岩といえます。
打設する季節だったり使用用途によって配合を変えることもあります。
天然石やレンガなどの自然素材も素敵ですが、こういった人の手によって作られたものによってより多くのことやモノづくりができるようになったんですね(*^^*)
Symphonic Garden 設計・営業サポート 好きな事:バスケットボール、パンづくり、近場の温泉巡り *お庭のことなど、シンフォニックガーデンへお気軽にご相談ください(^^♪