こんにちわ!(^^)!
今年は暖冬だと気を抜いておりましたが今年一番の積雪( ;∀;)
グリーンファーム展示場では約10cmの積雪
といってもいつもに比べれば全然少ないのですが(*_*;
今日は寒い冬でも暑い夏でも大活躍のカーポートの選び方のコツをお教えします。
カーポートのメリット
まず、カーポートの設置を計画するうえで「カーポートがあると何がイイの?」
を知ることが大事です。
①雨や雪から車を守る
雨による汚れやサビ付きを減らしワックスが流れ落ちるのを抑えるため車体のメンテナンスを軽減します。
②雨や雪の日の乗り降りがしやすい
・・・車の乗り降りの際に、濡れる心配が少なくなります。
③霜や雪から車を守る
・・・冬場の霜や雪の影響を軽減します。
④紫外線による劣化を防ぐ
・・・車体の色褪せやシートの日焼けの原因となる紫外線を抑えます。
⑤車内温度の上昇を防ぐ
・・・直射日光を軽減し車内温度の上昇を防ぎます。
と、これらの事項がカーポートのメリットとして挙げられます。
特に今の冬の時期は朝の忙しい時間帯に車の雪おろしやフロントガラスの霜とりがほぼいりません(^_-)-☆
積雪対応
カーポートは積雪量に対応した強度が選択の重要なポイントとなります💡
耐雪仕様ではないカーポートであれば耐積雪量は20cmが通常です。
雪の多い地域であれば積雪量に応じて50cm・150cm
折半屋根のカーポートであれば200cmまで対応します。
車を守るカーポートが雪で潰れてしまっては意味がありません・・・
設置場所
カーポートは強風の影響を受けやすいもの。
風が強い場所に設置する場合には耐風圧強度が重要です。
標準タイプのカーポートであれば耐風圧強度は38m/S
38m/Sとは猛烈な風・木が倒れるくらいの強風です。
先ほどの耐雪仕様50cmのカーポートであれば42m/Sに耐風圧強度が上がります。
台風に備えてサポート柱で強度を上げるのもいいかもしれません!(^^)!
敷地条件
敷地条件に合わせて屋根の形や支持タイプを選びましょう。
柱が片側のみの片側支持タイプ
狭小地などにおススメ
両側に柱のある両側支持タイプ
安定感重視や2台以上のお車をお持ちの方におススメ
また、角地や旗竿地など異形地対応のカーポートもあります。
まとめ
カーポートは大切な車を守る重要なアイテム
設置場所や敷地条件を十分考慮して慎重に選びましょう。
また、異形地でカーポートを諦めかけている方でも設置できるカーポートを経験豊富なシンフォニックガーデンのスタッフがご提案いたします!!!
グリーンファーム展示場では弊社オリジナル【スカイウエーブポート】を展示しております。
カーポートをお考えの方はぜひシンフォニックガーデン広島店・シンフォニックガーデン グリーンファーム展示場へお越し下さい(‘◇’)ゞ
シンフォニックガーデン [グリーンファーム展示場] 営業・ プランナー エクステリアを愛しエクステリアに愛された男・・・ 【趣味】フィギュア収集 【特技】早食い 好奇心旺盛な双子座O型 是非、グリーンファーム展示場に遊びに来てくださいね(^^♪