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Symphonic・Gardenの薔薇

5月って、こんなに暑いんでしたっけ?

こんな暑い中、足元をそろりそろりと進んで行く物体が・・・

キレイな黄緑色したイモムシが人工芝の上を這っていました。

暖かくなり虫が活発になるのに比例して、植物も次々と花をつけて目を楽しませてくれています。

シンフォニック・ガーデンの展示場に植えられた薔薇も、例年以上に華やかに沢山の花が咲き誇っていますよ。

ピンクのつるバラは、その名も「レオナルド ダ ビンチ」

本来はもう少し深いローズピンク(濃い目のピンク)で、花が落ちる頃になると色褪せて変色するのだそうです。(先輩談引用☺)

花物にはあまり詳しくない私なので恥ずかしながら図鑑を開き確認すると、イタリア・ルネッサンスの有名な芸術家と同じ名前が付けられたこのバラの特徴は、肉厚な花びらと、花持ちが良いうえ雨による痛みがほとんどなく最後まで美しく観賞できる点。

退色も少ないとも書いてありましたが、、、こちらでは品種を先輩に確認してしまうくらい色が抜けているような・・・💦

とはいえ、シンフォニック・ガーデン「レオナルド ダ ビンチ」のこの色褪せも、ひとえに「色褪せ」と言うとなんだか残念な響きにしか聞こえませんが、鮮やかなピンクの後のくすんだアンティーク感も雰囲気がガラリと変わって素敵ではないですか?

そして爽やかな薄紫色のバラは「レイニー・ブルー」

この名を聞いて思い浮かぶのは、徳永 〇明の「レイニ~ブル~もぉ~~お~🎶」ってやつじゃないですか。

その歌詞すら思わせるような切なくてエレガントな印象が、可愛らしいお庭に取り入れるにはぴったりな青バラです。

特徴としては、最初は青みを含む薄い紫色ですが徐々に白っぽく退色していくそうです。

花の形も、咲き進むにつれてひらひらと乱れた感じが強くなっていくと書かれていました。

枝が細く柔らかいので、フェンスなどへの誘引にはあまり手間がかからないバラみたい♡

その他の植物たちも、最近急激な暑さにも負けずスクスクと元気に茂ってくれており、おかげで展示場の雰囲気がなんとも華やか!!

薔薇の蕾も沢山見られるので、シーズン中はプチ薔薇園の様相を呈しているかもしれません。

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完成間近の工事も続々と。こう見えて、そこそこ仕事もしてるんですよ☺

こちらの現場は、今日から本格的にデッキとフェンス工事開始です。

先週末に植栽工事を行い、現在は緑が加わっているのでこの時↑より更にグレードアップしています。

施主様の想いがいっぱい詰まったお庭、近日お披露目させてくださいね。

nagano

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Symphonic Garden 営業 何気ない日々の暮らしにちょっとした楽しみと喜びを感じられる そんなお庭をお届けします。

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