こんにちは。
ゴールデンウィークが過ぎすっかり暖かく(暑く?)なってきましたね。
この時期は、運動会が行われる小学校が多いかと思いますが、
我が家の子どもが通っている小学校でも今月末の日曜日に運動会が行われる予定です。
どちらかと言うと記録係になりそうなので、
親の位置取り合戦に負けないように頑張ろうと思います。
さて、今回は雑草対策に役立つ舗装材をご紹介します。
それではどうぞ!
タイル
まずはタイルです。
こちらはLIXIL(INAX)のバリエンテです。
タイルの長所は、自然環境に対して劣化や変色がほぼない耐久性です。
また、メンテナンスが容易なことも特徴です。
そして、様々な風合いや色彩・形・材質感が表現できる
豊かな意匠性を持っているのでお好みのお庭を作ることができますよ。
こちらはアプローチをタイルで施工した写真です。
タカショーのタイル「セラクラシック」を使用し、歩きやすさと
メンテナンスのしやすさを両立しています。
レンガ
こちらはレンガのアプローチです。
アンティークレンガを舗装し、欧風に仕上げてあります。
レンガは、粘土等を固めて焼いた自然なものなのでどんなお庭にも合いますね。
また、熱に強く焼き物のようにひとつひとつ風合いが異なるのが特徴ですよ。
レンガの間にはTOYO工業の舗装材「クリアル」をアクセントで使用しています。
こちらはコンクリート製品なので、給水・透水性があり歩行を快適にしてくれますよ。
人工芝
最後に人工芝です。
こちらはタカショーの人工芝「リアルパイル」を施工しました。
人工芝の特徴は、お庭に敷くことで芝生の景観を整備不要で長期間維持できることです。
毛足の長さも豊富にあるので、使用目的に合わせて使い分けることができますよ。
こちらの人工芝は、六光園のニューサッポロターフです。
最近の人工芝は、枯れ葉が混ざっているので
より天然芝のような雰囲気になっています。
セメント等を使用しないので、簡単に防草対策ができますよ。
まとめ
いかがでしたか?
雑草対策やアプローチで歩きやすさやメンテナンスでお困りの方は・・・
エクステリア工事・外構工事・造園工事・リフォーム工事・カーポートは、
シンフォニックガーデンへお気軽にお問い合わせくださいね。
シンフォニックガーデンの現場担当をしています。 広島・グリーンファーム展示場の現場管理を行っています。