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現場での一工夫~現場だより~

こんにちは!(‘ω’)ノ

現場担当の日野原です(‘Д’)

12月になって、そろそろクリスマスですね。かといって何かあるわけではありませんが、平和大通りのイルミネーションがクリスマスの訪れを教えてくれますね。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、1年と半年くらいが経とうとしております。

このご時世の中、影響を受けた方、たくさんおられるかと思いますが、今年のクリスマスがどうか、ポジティブに迎えられますようにと願っております。

少し早いですが、メリークリスマス!((+_+))

現場での一工夫

ということで、今回は、現場での一工夫をお伝えしたいと思います。

新築外構工事での一工夫

新築外構工事の場合は、真砂土を敷地外から持ってくることがほとんどです。その場合、締固めないと、土と土の間に空洞が残ってしまいます。

例えば、雨が降った時にその空洞に水が透水し、地下へ流れ込むことで、土が沈んでしまいます。そうすると、ボコっと穴が開いてしまう場合もあります。

新築外構工事での一工夫は、『真砂土を入れてしっかり締め固める』です。

新築の場合には、この写真のようにフカフカの化粧マサが入れてあります。

プレートをつかって、締め固める必要があります。

こうすることで、雨が降っても、大丈夫です。

因みにプレートは、こんな感じの機械です。

外構リフォーム工事での一工夫

外構のリフォームでの一工夫は、『既存の目地の色を意識する。』です。

外壁の色や、元のタイルの目地の色を使う一工夫で、全然違う感じに仕上がります。

左の写真が、既存のタイルで、右側が今回施工させていただいたタイル(石)になります。アプローチから、駐車場周り、ポーチといったところを家の外壁などと統一感を出すことができます。

タイルの色やレンガの色を家の外観の雰囲気に合わせるのは、思いつきそうですが、目地の色が選択できるのは、ちょっと気が付きにくいところかもしれません。

ちなみに目地セメントは、白色、灰色、濃灰色、黒色、特濃灰、灰白色という種類があります。

外壁や既存の目地の色を確認しながら、選んでみてはいかがですか。

まとめ

いかがでしたか。( ..)φメモメモ

今後も一工夫を増やして、施主様にとって満足のいくお庭造りをサポートさせていただきます。!(^^)!

弊社では、営業担当が、自信をもって、設計図や3Dのパースにより工事後の様子をできるだけわかりやすくお伝えできるように心がけているところではありますが、どうしても、実際に見ないとわからないところもありますので、現場で対応できる細かい部分に手を届かせていきたいなと思っております(‘◇’)ゞ

展示場にも、完成後のタイルの様子や目地の様子を見ることができるので、是非ご来店ください。お待ちしております(*^^)v

hinohara

Symphonic Garden 現場担当 【好きなもの】ラーメン・唐揚げ、サッカー 素敵なお庭造りをお手伝いさせていただきます。 お気軽にご相談ください!ご来店お待ちしております(^^)/

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